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劇団コトナコナタ第4回公演「ハコニワフォレスト」のブログです。
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劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。
いよいよ出演者紹介も最後となりました!ラストを飾るま行の2人目は、髪を結って撮影に臨んだこのお方です。

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[盛田洋平/モリタヨウヘイ]
[所属]劇団ちゃねる
[最近の主な出演]
もりげき八時の芝居小屋「バンク・バン・レッスン」(10'11月)
劇団コトナコナタ「桜みかん」(10'5月)
劇団コトナコナタ「ボクラノココロガキエタヒ」(09'3月)
劇団ちゃねる「馬を飛ばす」(09'2月)

と、いうわけでもっさんです。
コトナコナタではボクココと桜みかんと、コトナコナタ客演数最多のもっさんが今回もコトナコナタでご一緒することになりました。
もっさんは見た目と違って話し好き。自分の意見をしっかり言える部分と、人と人との間をすり抜けていくような飄々とした部分が両立していて、誰に対しても分け隔てなく接することができます。あと話題も豊富なので、ホントに気づくといなべとベラベラ深夜まで取りとめの無いことを喋っていることが多いです。
なんだかんだでもっさんが芝居を始めた大学1年生のころからお付き合いがありますが、もっさんは格闘家らしく動きやキメがバッチリできる役者です(その代わり、踊りでは筋肉の使い方が異なるらしいのでだいぶ苦戦はしていましたが)。そして声が良いテノールしてます。役柄に向かって自らを調節するタイプの役者だと勝手に思っていて、実は結構演技で悩んでいたりするのですが、あまり表に出さずに自分の中で答えを見つけてから表に出します。あと美髪です。
ボクココと桜みかんと、何故か死に役ばかり与えられていたもっさんの今回の役柄は、他人がいるから(もしくは他人のために)自分の存在を確立しているような、そんな役柄です。もっさんとダブって見える時もあります。
もちろんそれだけではなく、もっさん自身と一緒にいてもなかなか見られない、あんなことやこんなことをしてもらっています。
本番でのもっさんの演技をお楽しみに!

ハコニワ出演者紹介は以上となります!ご覧いただき感謝!

いなべ
 

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劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。
いよいよ出演者紹介も後半戦!ま行の1人目は、指輪をはめて撮影に臨んだこのお方です。

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[向井達巳/ムカイタツミ]
[所属]劇団ちゃねる
[最近の主な出演]
劇団ちゃねる「そして、いつかめぐり逢う君へ――」(10'7月)

と、いうわけでムーミンです。
コトナコナタでは装置スタッフとして前回の公演「桜みかん」を手伝ってくれたムーミンが、今回コトナコナタ初出演と相成りました。「桜みかん」の時に「次があるなら是非呼んで下さい」といなべにうっかり言ってしまったので、言ったが最後、ホントに誘ってしまいました。
今回の座組ではシャルルとともに最年少20歳での参加です。20歳・・・わかい・・・。
ムーミンはちゃねるでは団長を務めてました。ふだんのムーミンは落ち着いているように見えて、その実セレブキャラとしてイジられたり、ボケばかりのコトナコナタメンバーのツッコミにまわったりと忙しい様子。しっかり自分の考えがあるので、年齢より大人びて見えるのだと思います。
ムーミンは、外面は落ち着いて見えますが、その内に秘めた情熱を感じます。なかなかアウトプットできず、また本人の癖に悩まされてきた部分がありますが、少しずつ改善されていっていると思いま。もちろん、もっともっと伸びしろがあると思っていますので、本番までどれだけ成長するかが楽しみな役者の一人です。
そんなムーミンの今回の役柄は、力の入った瞬間と、力の抜けた演技が交互にやってくるような役柄だと思います。そのためかなり要求が多いのですが、ひとつひとつを「どう思ってやっていたのか」と言って自らと戦うムーミンは、きっと頼もしくなって舞台から帰ってくるに違いありません。

次回で出演者紹介もラスト!髪を結っていたあの人をご紹介します!

いなべ

劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。

いよいよ出演者紹介も後半戦!は行最後の3人目は、白ドレスを着たこのお方です。

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[洞口美代/ホラグチミヨ]
[所属]劇団コトナコナタ
[経歴]08'年劇団コトナコナタに旗揚げメンバーとして入団。ふだんはもっぱら音響スタッフとして活動しており、音響のオペレーションには定評あり。

と、いうわけでみよです。グチヨとかホラグティーヌとも言います。主にいなべが。
コトナコナタでは音響を一手に引き受けてくれている美人スタッフみよが今回コトナコナタ出演と相成りました。
ふだんスタッフばかりをしていますので、「え、洞口さんが役者なの!?」と驚かれた方も多いかと思います。
みよさんはすごく努力家で負けず嫌いです。自分の目標がきちんとあって、そこに進むためには努力を惜しまない、そんな女(ひと)です。そして相手の意見もしっかり聞くし、自分の意見もしっかり言うし、その上でしっかり結論を出そうとする素敵な女(ひと)です。あと美脚です。
舞台の上でのみよは、本人のスレンダーな身体、そして役者をほとんどしていないという立場からは想像もできないくらい熱いです。ナウでホットな演技です。きっと、スタッフ歴が長いので演じていても自らを客観視することに長けているのだと思います。そしてダンス部長として、役者チームを率いてくれていますので、とても心強いです。
そんな美代の今回の役柄は、女性のもつ優しさ、そして強さを存分に活かした役柄だと思います。そこにみよらしさが加わって、とても魅力を感じる時があります。稽古を重ねるたびにグングンと上達していく姿を見るのが楽しみです。
みよの女優魂に御期待下さい!

次回の出演者紹介は、指輪を付けていたあの人をご紹介します!

いなべ


劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。

いよいよ出演者紹介も後半戦!は行の2人目は、黒ドレスを着たこのお方です。

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[平川重寅/ヒラカワシゲトラ]
[所属]北極熊猫製造公司

と、いうわけでひらかわさんです。
ひらかわさん、スタッフ同士でのお付き合いが多くしかも業種も多いので(映像から舞台美術から照明プランからチラシまで作れるおひとです)、てっきり役者はやらないのだと思い込んでいました。違いました。すみません。
今回、7年ぶりの出演だそうです。7年ぶり!稲邊が盛岡に来たのは5年前のことなので、全然知らないのも無理はありません。
ひらかわさんの第一印象は「おもろい親戚のあんちゃん」。なんでも面白がって、興味がわいたことに関してはとことん追求する姿勢があるのだと思います。
しかしながら、ブログを日々ご覧の皆様はおわかりかと思いますがひらかわさんは会話や文章に独特の切り口があります。「そもそも常識って何よ?」みたいな発言に助けられたり目が点になったり胸がドキドキしたりします。
そこに底の知れないひらかわさんの深さを感じる時があります。
今回の稽古場では最年長ということで若輩者の多いハコニワメンバーを時には優しく時には鋭く指導して下さる熱血コーチ的存在です。
そんなひらかわさんの役柄は、やはり稽古場と同じように温かい眼差しで他の役者を見つめるような役柄です。
そして稽古場に際してのテンションがとにかく高いです。体力を戻すために散歩にも励んでいるそうです。すごい!
ひらかわさんの7年ぶりの演技にご期待下さい!

次回の出演者紹介は、白いドレスを着ていたあの人をご紹介します!

いなべ

劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ参加者のコーナーです。

た行とな行と飛ばして、は行の3人衆、一人目は水玉ドレスを着たこのお方!

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[半田万理菜/ハンダマリナ]
[所属]劇団もりのべる
[最近の主な出演]劇団もりのべる「ハックルベリーにさよならを」(10'5月)

と、いうわけでシャルルです。
稲辺は演技未見でしたが、前ちゃんとの打ち合わせで名前が挙がり、「ヘイ彼女、お茶しない?」的なシチュエーションとタイミングでオファーをかけたら「やりたいです!」とOKもらえました。
そんなナンパされてしまったシャルルは、もりのべるで音響と役者をやっています。先ほどの震災で公演の延びたもりのべるの公演「ちゃんとした道」では舞台監督もやっていました。
シャルルと組むのは初めてですが、かなり真面目な女子です。周りの状況を把握して自分がどうすれば活きるのかを考えています。生まれた疑問をきちんと自分の中に落とし込んで、一歩ずつ着実に役を自分のものにしようとしてあれこれ考えたりしているのは、同じ座組になった者としても先輩としても、見ていて気持ちが良いものです。
ときどき、ボーっとしていると、変なふうになまります(これを半田弁と呼びます)が、みんな(特にコトナコナタ女子)は「かわいいー!」と許してしまいます。可愛いは正義。
そんなシャルルの今回の役柄は、正にキーパーソンの一人なりえる大事な役柄。「自分とは(役の)性格がだいぶちがいます」と本人は言っていましたが、ようやくアウトプットできるようになってきました。
残りの稽古時間でどれだけ上達するか、女優シャルルの挑戦にご期待下さい!

次回の出演者紹介は、黒ドレスを着ていたあの人のご紹介ですよー。

いなべ


「劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で褒め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。

オンリーさ行は緑色ドレスを着たこのお方!

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[佐野晴香/サノハルカ]
経歴:
高校時代に演劇部に在籍し、演劇活動を開始。2008年に東京で企画集団「クロスK」を旗揚げ。2009年に活動拠点を盛岡に移し、形態を個人プロジェクトに改める。演劇を中心に、最近は音楽活動も開始。
最近の主な出演:
劇団赤い風「テルミドールの風」(11'3月)
劇団帯の会「明日の幸福」(09'10月)
劇団コトナコナタ「ボクラノココロガキエタヒ」(09'3月)

と、いうわけですばるです。
旗揚げ公演の時からずっとお手伝いいただいているすばる、今回は客演で参加してくれました!
コトナコナタとクロスKはイニシャルも活動するタイミングも大体一緒なので”従兄妹的な関係”と言っています。
すばるは気を使うのが上手な子なので(これは佐野姉妹に共通ですが)人見知りせずにちゃんとコミュニケーションを取れるのが素敵だと思います。色々な物事に物怖じせずに挑戦する姿は、たくましさを感じさせます。
そして東京での下積み(?)期間が長く、様々なお芝居に参加していた故か基礎がしっかりしています。ややもすると忘れがちな重心のとりかた、腹式発声、そして身体の解放と緊張のコントロールがきちんとできる役者です。ひとつひとつの動作にも「キレ」や、あるいはスレンダーなボディからは想像もできないような「チカラ」を発することのできる女優の一人だと思っています。そして研究家かつ勉強家な姿勢なので、様々な現場で力を発揮している若手の一人です。
そんなすばるの今回の役柄は、すばるのそんな「動」を活かした役。普段の本人の持っている軽やかさをふんだんに活かしたコンビネーションでの演技を要求されています。
この前のみーさんとの脚本会議で、かなり役柄について掘り下げてきてくれていて嬉しいなと思いました。
そんなすばるの演技にご注目下さい!

さて、次回紹介するのは水玉ドレスのあのお方ですよー。

いなべ

劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で褒め殺すハコニワ出演者紹介のコーナーです。

か行3人衆最後を飾るのは黄色いドレスのこのお方!

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[古川裕也/コガワユウヤ]
経歴:
2009年「WIREWORKのGOLDENDAWN(再演)」の出演をきっかけにWIRE WORKに在籍、演劇活動を始める。
最近の主な出演:
劇団モリオカ市民「わんこそばの降る街」(11'2月)
WIRE WORK「WIRE WORKの宇宙大作戦」(10'12月)
愛の激情(仮)「必殺制裁人(制裁編)」(10'8月)

と、いうわけでゆってぃさんです。
第3回公演「桜みかん」では制作スタッフを手伝って下さったゆってぃさんが、今回は客演での参加と相成りました。
所属されているWIRE WORKではどちらかというとボラァーレさんが振り回す方なのに対してゆってぃさんは振り回される方担当な気がします(当社比)。
ゆってぃさんを一言でいうなら「理知的」。ロジカルな思考の持ち主で、脚本の一言だけのアウトプットにも論理的な納得を持って応対してくれます。役柄も、真面目な役柄での出演が多いように思います。
最近はお仕事の方が半端ない忙しさのようですが、少ない稽古時間でも常に芝居に真摯な姿勢で臨んで下さっているので、そこが客演の多い理由なのかなと思います。背格好も中肉中背、短髪メガネという外見はノーマルで「使いやすい」のだと思います。
コトナコナタでは稽古後の「飯食おうぜ。むしろ俺が飯食いてぇ」隊長として、いつもみんなのことを生温かく見守るアニキ的存在です。
そんなゆってぃさんの今回の役柄は、まさにゆってぃさん自身をデフォルメしたような、そんな役柄です。
なかなか想うように稽古ができないのがお互いもどかしく感じますが、ベクトルの調整さえきちっとすればきっと大丈夫なんじゃないかと、そう思う今日この頃であります。
そしておもうぞんぶんはじけて演じて欲しいなと思う今日この頃であります。

さて、続きましての紹介は緑ドレスのあのお方ですよー。

いなべ

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公演情報
第21回もりげき祭参加
劇団コトナコナタ第4回公演
「ハコニワフォレスト」

◆◇公演概要
◆日時
2011年7月9日(土)~10日(日) 全3ステージ
①9日(土)14:00~
②9日(土)19:30~
③10日(日)14:00~
※開場は開演の30分前となります。
◆会場盛岡劇場タウンホール(盛岡市松尾町3-1、TEL:019-624-2258)
※会場には駐車場がございませんので、付近の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用下さい
◆チケット料金
一般…前売・予約1000円/当日1300円
高校生以下…前売・予約500円/当日800円(要学生証)
(日時指定・全席自由)
※今回の公演の売り上げの一部を東日本大震災の復興の為に寄付する予定です。 また、当日の受付では義援金の募集も致します。ご協力お願いいたします。

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HN:
劇団コトナコナタ
性別:
非公開
自己紹介:
劇団コトナコナタは2008年に結成しました。岩手県盛岡市を拠点に活動しています。
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