今日は前ちゃん、ムーミン、シャルルの４人でランチ☆しました。

とても美味しかったです。生きてて良かった！

ムーミンが去った後、なんとなく去りがたく三人でカフェへ。
思えばシャルルとちゃんと話す時間は初めてだったかもです。
なんとなく女子会な雰囲気でした。

楽しかったー。
稽古頑張るぞぃ。

いなべ

ご飯にする？ それともデュエルにする？ ずっとあたしのターン？ ひらかわです。

今朝、夢を見ました。
稽古をしている夢でした。

思えば、お芝居の夢を見るのは、このメンバーに合流して初めてのことです。正夢にならないよう、心のなかで温めずに、お伝えします。

＊＊＊

通し稽古の途中で、向井くんと盛田くんが、僕と話すなかで、妙なことを言い始めました。本来、脚本には無い台詞です。

何かを聞いた僕に、向井くんが、
「レッドバロン…」
と言うのです。

えっ？ と思うのも束の間、背中から盛田くんの嬉しそうな声が聞こえます。
「レッドバロン！」

二人が手を取り合ってイエーイ！ とかフゥウゥォォウ！ とか無闇矢鱈に喜んでいるなか、僕は混乱します。

なんだレッドバロンって！ こんな台詞、脚本にねえぞ！ 俺だけニューバージョンの脚本をもらってないのか？ なんだレッドバロンって！ バイクショップの名前じゃねえか！ なんでだ？

喜ぶ二人と、置いてけぼり感たっぷりの僕。その構図が、客観視するとものすごく滑稽で、思わず

グフゥッ

と吹き出してしまったのです。

やばい怒られる、と言うところで目が覚めました。

＊＊＊

どうか、向井くん、盛田くん、本番では決して「レッドバロン」と言わないでください。心よりお願い申し上げます。

もうひとつ、夢を見ているのですが、それは打ち上げのお楽しみ。
あ、バイク王の話ではないですよ。

劇団コトナコナタ特設ブログ恒例、独断と偏見で誉め殺すハコニワ参加者のコーナーです。

た行とな行と飛ばして、は行の3人衆、一人目は水玉ドレスを着たこのお方！


[半田万理菜/ハンダマリナ]
[所属]劇団もりのべる
[最近の主な出演]劇団もりのべる「ハックルベリーにさよならを」(10'5月)

と、いうわけでシャルルです。
稲辺は演技未見でしたが、前ちゃんとの打ち合わせで名前が挙がり、「ヘイ彼女、お茶しない？」的なシチュエーションとタイミングでオファーをかけたら「やりたいです！」とＯＫもらえました。
そんなナンパされてしまったシャルルは、もりのべるで音響と役者をやっています。先ほどの震災で公演の延びたもりのべるの公演「ちゃんとした道」では舞台監督もやっていました。
シャルルと組むのは初めてですが、かなり真面目な女子です。周りの状況を把握して自分がどうすれば活きるのかを考えています。生まれた疑問をきちんと自分の中に落とし込んで、一歩ずつ着実に役を自分のものにしようとしてあれこれ考えたりしているのは、同じ座組になった者としても先輩としても、見ていて気持ちが良いものです。
ときどき、ボーっとしていると、変なふうになまります(これを半田弁と呼びます)が、みんな(特にコトナコナタ女子)は「かわいいー！」と許してしまいます。可愛いは正義。
そんなシャルルの今回の役柄は、正にキーパーソンの一人なりえる大事な役柄。「自分とは(役の)性格がだいぶちがいます」と本人は言っていましたが、ようやくアウトプットできるようになってきました。
残りの稽古時間でどれだけ上達するか、女優シャルルの挑戦にご期待下さい！

次回の出演者紹介は、黒ドレスを着ていたあの人のご紹介ですよー。

いなべ

ごきげんよう、いなべです。

12日は通し稽古でした。

「ハコニワフォレスト」がカタチになっていくのを見ていました。

11日の自主稽古は参加できなかったのですが、
なんか11日のみんなの練習具合が半端なかったらしく、
通し稽古はとても充実したものとなりました。

演出、泣いちゃうかも。

いやいや、泣いている暇は無いのです。
カタチになったものをカタチにするために、
アレやコレをしていかなければならないのです。

兎にも角にも、
一つの目的に向かって歩みを進めるのは、
物語の中の登場人物も、現実にそれを生み出す僕たちも同じです。

稽古は残り15回くらい。
15回×3時間＝45時間、と書いてしまうと、とてもドキドキします。
でも、アタイ頑張るわっ！

いなべ

ミルメークは牛乳半分飲んでから入れるタイプ？ ヒラカーワです。

お楽しみの夕食タイム。
盛岡直利庵で食べました。

向井、洞口、前川。
川村。
音響で参加してくれているいっぺいくん。
蕎麦。納豆冷やし蕎麦。カツ丼。天丼。

帰り道。シルクロードの看板がある通り。
夕陽がシルクロード。

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時間が飛びまして。
いま、わたしたちは、モスバーガーにおります。

我々、食ってばっかり？

僕が敬愛してやまない村上春樹氏の、カタルーニャ・スピーチはお読みになりましたか？ ひらかわです。

さて、幾分緊張しております。

メンタルをコントロールするとはどういうことなのか。緊張をほぐすにはどうしたらいいのか。ウェブで少し調べてみました。

深い呼吸を意識する

緊張状態になると、呼吸が浅くなってしまうのだそうです。
呼吸に意識を向け、深く呼吸をして、酸素供給を増やしましょう。

事前にしっかりと準備

失敗したくない、という意識が緊張を招きます。なぜ失敗すると思うのか、その原因を追求して、対処しましょう。
失敗しないという自信が緊張を軽くします。

緊張した自分と向き合う

テーマと相反する部分もありますが、緊張している自分と上手く付き合っていくことも、対処法のひとつです。いま緊張してるんだぜ…でもそんなのわかってるんだぜ…的な。
客観視できるように鍛えるということです。

スピードスケートの岡崎朋美選手は、緊張と向き合い、楽しむんですって。すげえ。

僕がやろうとしているのは、必死こいてやる、ぐらいですねえ…
本番に近い状況で、欠点を見つけるつもりです。

それが君のreason？ ひらかわです。

今日はお昼過ぎから、ゆってぃ宅で台詞覚え的、反復濃度上げ的な自主練をしました。

ずっと見ている親父としましては、みなさまがヤングパワーといいますか、吸収力といいますか。

やればやるほど面白くなっていくのでございます。

そのあと、みんなで冷麺を食べ。
俺、今からダンスの特訓をすることになったんだぜ…

写真は、オロナミンCの瓶が外れていますように、前列が盛田、後列が半田、向井、古川（左から）。