コロンボも素敵だけど、「ベルリン 天使の詩」最高だよね。ひらかわです。

さて皆さん御存知のクイズです。

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ある家族が、舟で川を渡ろうとしています。

家族は父、母、長男、次男、長女、次女、メイド、犬の8人（犬も1人と数える）。
舟は1艘。1度に乗ることが出来るのは2人まで。
また、舟を漕げるのは父、母、メイドの3人だけ。

しかし。
父は、母が近くにいないと娘たちをいじめてしまう。
また母は、父が近くにいないと息子たちをいじめてしまう。
そして犬は、メイドが近くにいないと家族全員に襲い掛かる。

さて、全員が無事に川を渡り切る方法は？

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お芝居にも同じようなことが言えると思うんですよ。あちらを立てれば…的な。でも、諦めずに最適解を探る過程そのものを含めて、表現活動なのだと、僕は思うのです。

むしろ、そこが重要で。

「出来上がったものが全てである」
という言い方、これは、スタンスによって意味合いが大きく変わります。

最適解を探らなくても、目標がそれぞれ違っても、アレがアレな感じでアレでも、いずれ本番の日を迎えて、そして、それが全てです。

コインランドリーのグルグルを見ながら、演劇とは何か？ 演劇という表現形態とは、一体何なのか？ 考えています。

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話題は変わって。

大きなお仕事が終わったので、夏タイヤを買おうと思うんですよ。あとiPodのトランスミッタ。それから、公演記念TシャツじゃないTシャツ。新しいアディダス。グレーか黄色にしようと思います。

最近、服装がカブり気味のいなべくんへ、牽制の意味を込めて。

グレーか黄色のアディダスを買う。